マンションの夜泣きに。音楽家が教える防音対策4選

アパート・マンションで赤ちゃんを育てていると必ず悩むのが『夜泣き』。あなたもご近所さんに迷惑がかかるとビクビクしていませんか?

そこで今回は音大で作曲を学び、音響や録音を仕事をしたこともある私が『簡単な防音対策』をご紹介します。

これを実践すればご近所さんに迷惑がかからないだけでなく、赤ちゃんも外の音が気にならなくなり寝やすくなりますよ。

どうぞご覧ください。

1.赤ちゃんをできるだけ別の部屋に隣接していない部屋に移す

まず、アパートのどの部屋で赤ちゃんを寝かせるかを考えましょう。

大事なのは、

隣の部屋との隣接部分が少ないこと

です。

自分の部屋との接点が多ければ外に音がもれる危険は減ります。逆に隣の部屋との隣接が多ければ多いほど気を使うことになります。

音は物にぶつかる度に小さくなります。赤ちゃんの鳴き声は高音。低音のように響き渡ることはありません。隣の部屋まで1部屋間があればほぼ聞こえなくなります。

お勧めはお風呂・トイレ・廊下を挟んだ部屋

部屋は必ず『寝室』『キッチン』である必要はありません。アパートなら玄関横にお風呂やトイレ・廊下がある間取りが多いでしょう。

風呂やトイレを間に挟むだけで防音になります。

ベランダの近くは要注意

逆に要注意なのがベランダのある部屋。ベランダのある部屋は大きな窓があります。

窓は音を通します。

雨の音が響くのも窓の近く。風の音も同じ。窓は壁に比べると薄いためです。音は分厚いもの・クッション性の高いものに吸収され、薄いものは音の力が通り抜けます。

あなたのアパートの窓が二重窓でなければ、窓のある部屋で赤ちゃんを寝かすのは止めた方が良いでしょう。

もし、窓のある部屋で赤ちゃんを寝かしたいなら

防音性のあるカーテンを取り付けましょう。これだけで音が外に響かなくなります。

2.床・天井に防音マットやクッション材を敷き詰める

音は振動です。振動を吸収する防音マット・クッション材を床・壁・天井に取り付けるだけで音は小さくなります。

ギタリストがアパートでエレキギターを録音する際、簡易スタジオが無ければ布団で四方を囲みます。これで音が外にもれなくなります。

赤ちゃんが夜泣きをする時、仰向けで泣きますよね。床よりも天井や壁に音が響きます。床は赤ちゃん転倒防止ようのクッションマットが吸音材の変わりになります。

床と天井に専用の吸音材を貼り付けましょう。アパート用のピンで取り付け可能な吸音材が販売されています。

声はものにぶつかる度に小さくなる

吸音材が高いなーと感じたら厚みのあるタオルでもOKです。

基本的に音は何かにぶつかると力を失います。

吸音材は力を吸収する率が高いだけ。なので、タオルや布。いらない服を壁にかけるだけでも効果があります。

3.壁に家具を配置する

タンス・テレビ台など、大型の家具を壁際に配置するだけで吸音効果があります。中に物が入っていればより効果的。

さらにその家具に防音カーテン等をかければ吸音率は高くなります。本棚がもっともオススメなのですが、本が落ちて赤ちゃんに危険です。本の落下をガードできれば無駄な空間が無いため吸音率が高くなります。

クローゼットが隣室側なら最適

クローゼットは

  • 小さな部屋になっている
  • 狭い間隔で扉と壁がある
  • 中に衣類が入っている

ため、音を吸収しやすい小部屋です。クローゼットが隣の部屋側にあれば隣の部屋まで泣き声が聞こえる危険が減ります。

4.防音カーテンを活用する

何度か既に登場している『防音カーテン』は様々な場所に使えます。カーテンが『布』なので、加工しやすいためです。

『防音』と記載が無くてもカーテンに厚みがあれば使えます。

など、場所を限定せずに使いましょう。

赤ちゃんを包むようにカーテンで囲う

実は部屋全部にカーテンを使う必要はありません。赤ちゃんの寝床をグルっとカーテンで囲うことができれば泣き声の力を減らすことができます。

  • 木材で骨組みを作り、カーテンで囲う
  • 蚊帳のように上から垂らす

のように使いましょう。

テントを利用すると便利

カーテン以上に便利なのがテント。テントは防音効果があり、手入れも簡単。外国では赤ちゃんの夜泣き対策として使われています。

 

注意
テントやカーテンを使う場合は空調に注意しましょう。冬場はともかく、夏場は暑さがこもりがち。空気の通り道を作り、エアコンを使いましょう。

 

赤ちゃんの夜泣き頻度を減らす方法も一緒に取り入れる

夜泣きの音もれについてお話してきましたが、一番オススメなのが

夜泣きを減らすこと

です。

夜泣きの回数が少なければ気持ち的にラク。夜泣きが無ければ対策する必要もありません。夜泣きを減らすには赤ちゃんの快眠をサポートする必要があります。

私はこちらのグッズを使って夜泣きの回数が減りました。特集してありますので、宜しければご覧下さい。

ABOUTこの記事をかいた人

Ryota

子育てブロガー。メディアディレクター。1児の父。主に生活に関する情報を発信。当ブログでは『赤ちゃんの寝かせつけ』『夜泣き』を解決を目標にしている。趣味は《作曲》と《庭作り》。