赤ちゃんの便秘が寝かしつけを難しくする3つの理由

「ずっと直ぐ寝てくれたのに、ここ1週間だけぐずっちゃう・・・。」

そんな時に思い出して欲しいのが『便秘』。あなたの赤ちゃん、ちゃんとウンチ出てますか?

赤ちゃんが寝ない原因の1つが不快感。便秘は、

  • お腹がパンパンになる
  • 何だか気持ち悪い
  • 苦しい

と、不快感のオンパレード!

寝かしつけが大変になります。

今回は便秘と赤ちゃんの睡眠の関係性+その対処法についてお話します。

赤ちゃんが便秘で寝なくなる3つの理由

最初にお話した通り、赤ちゃんの寝ない原因の1つが不快感。便秘は不快感のもと。具体的には赤ちゃんに以下のような悪影響を与えます。

1.お腹がパンパンで苦しい

便秘になると便がお腹にたまります。お腹が張った状態になり、触ると固さを感じます。大人だって辛いんだから赤ちゃんが辛いのは当たり前。

しかも、赤ちゃん・・・特に生後3ヶ月未満だと自由に身体を動かせません。常に同じ態勢だから辛さも余計に感じます。

赤ちゃんの胃は真っ直ぐに近い形

大人の胃袋はCの逆のような形。胃袋の中にある程度は食べたものを溜めておけます。でも赤ちゃんの胃は真っ直ぐ。あまりお腹の中に溜めておけません。胃が刺激を受けやすいため、少し授乳量が多かっただけでも不快感の原因になります。

赤ちゃんの胃はデリケート。パンパンだと凄く苦しい。 

2.力んだりうなったりする

赤ちゃんがうんちをする瞬間の顔を見たことがありますか?

凄く真剣な顔をして、力んだり声を出すこともあります。あなたが大きいうんちをする時をイメージして下さい。

便秘になるとうんちを出そうと必死になり、急に力んだりうなったりします。それでもうんちが出ないので赤ちゃんは不快になります。

便秘の苦しさは大人と一緒

便秘だと赤ちゃんなりに必死に出そうと頑張ります。でも、生後3ヶ月未満の赤ちゃんは昼夜が良く分かりません。夜中でも頑張って力んじゃいます。

その結果、本来は眠る時間なのに便意との戦いになることがあります。

赤ちゃんも必死にうんちを出そうと頑張ってしまう。

3.お腹いっぱい授乳できない

赤ちゃんの胃はあなたが想像している以上に小さいです。

 

  • 生後1日  さくらんぼ
  • 生後3日  くるみ
  • 生後1週間 あんず
  • 生後1ヶ月 卵

 

胃が小さいのですぐにお腹いっぱいになってしまいます。でも赤ちゃんは満腹中枢が未熟なので、お腹いっぱいの状態が分かりません。結果、吐き戻したり苦しくなってしまいます。

便秘だとお腹がパンパンなのでいつもより早く苦しくなります。本当はもう少し飲ませないといけないのに、不快感から授乳を止めてしまう恐れがあります。

早くお腹が減って起きてしまう

たっぷり授乳できなかった赤ちゃんはすぐにお腹が減ってしまいます。特に母乳は消化しやすいため、1時間未満で「お腹減った!」と起きてしまう恐れがあります。

便秘だと胃の容量も減ってしまう。

赤ちゃんが便秘かな?って思ったら

赤ちゃんにも個人差があります。2~3日うんちが出なくても平気な子もいます。

判断基準として、

 

  • うんちが出なくても授乳に影響が無い
  • 機嫌が良い
  • お腹が張っていない

 

の3点に注目しましょう。ですが、4~5日出ないと心配です。新生児からでも可能なうんちを出す方法を試してみましょう。

有名なのは、

 

  • 綿棒浣腸

 

です。綿棒にオイルをつけて肛門を刺激します。

事前にお腹を人差し指と中指で「の」の形になぞるマッサージもお勧め。

しかし、マッサージを嫌がる子もいます。私の息子もあまり好きではありませんでした。浣腸も赤ちゃんが苦しそうで見ているこっちまで辛くなります。

そんな時は「オリゴ糖」もお勧めです。赤ちゃんのお腹を正常に戻すお手伝いができます。

まとめ

なぜか分からないけど寝てくれない。その時は便秘、疑って下さいね。

赤ちゃんは便秘なんて分かりません。眠くてウトウトするのが何か分からなくて泣いちゃうくらいですから。お腹が張っていないかを確認するだけでも違います。

生理現象だからこそ見落としがちです。気をつけましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

Ryota

子育てブロガー。メディアディレクター。1児の父。主に生活に関する情報を発信。当ブログでは『赤ちゃんの寝かせつけ』『夜泣き』を解決を目標にしている。趣味は《作曲》と《庭作り》。