赤ちゃんをベッドに置くと泣いてしまう4つの理由とその対処法

「赤ちゃんの背中にはスイッチがある」のは有名な話。

赤ちゃんを抱っこして寝かせつける → ウトウトしてきたのでベッドに置く → 泣く

あなたもこの状況に悩んでいませんか?

実はベッドに置くと泣いてしまう理由があるんです。その理由が分かれば対処法も簡単。ベッドに置いてもちゃんと寝てくれるようになりますよ。

今回は赤ちゃんをベッドに置くと泣く理由と対処法をご紹介します。どうぞご覧下さい。

寝かせつけた赤ちゃんを置くと泣いてしまう4つの理由

1.真ん丸な姿勢から伸びの姿勢になる

赤ちゃんの基本姿勢は真ん丸。

特に首の据わる前の赤ちゃんは胎児の姿勢がリラックスできる姿勢です。背骨がしっかり出来ていないため、大人のS字背骨に対してC字背骨になっています。

真っ直ぐの姿勢は赤ちゃんに取って大変なもの。

抱っこをすると赤ちゃんは自然に真ん丸姿勢になります。お腹の中の頃を思い出し安心して眠ろうとします。その時、急に伸びの姿勢になったらどうでしょう。リラックスできずに泣いてしまいます。

これこそ、赤ちゃんをベッドに置いた時の状況。熟睡していない赤ちゃんを置くと「もっと真ん丸な姿勢で居たかったのに!」と怒って泣いてしまいます。

2.あなたの体温とベッドの温度が違う

人間に取って人肌・人の体温は心地良いもの。ハグは人のストレスを3分の1に減らすとも言われます。抱っこも同じ。抱っこ中、赤ちゃんは親の体温を感じて安心しています。暑くもなく、寒くもなく、丁度良い温度でウトウトしています。

ではベッドの温度はどうでしょう。

もし、ベッドが別の部屋にあれば夏は暑く冬は冷たい状態です。あなただって、真冬に布団の中に入るのは辛いですよね。赤ちゃんも一緒です。

3.「揺れ」が無くなる

赤ちゃんが最も眠りやすい場所は既にお話している通り「お腹の中と一緒」の場所。

  • 真ん丸な姿勢
  • 人肌の温度
  • 揺れがある
  • 柔らかい

抱っこ中はゆらゆら揺れている状態。あなたも電車で揺られている時に眠くなりますよね。あのイメージです。心地良い揺れから急にベッドに移ると揺れが止まります。赤ちゃんも思わず目が覚めてしまいます。

4.まだ「ウトウト状態」

赤ちゃんはあくびをして目をつむっても「寝ていない」ことがあります。薄目を開けてあなたを確認していたり、まだ身体に力を入れていることもあります。

この「ウトウト状態」の時は私の経験上、置くとダメ。パッチリ目が覚めます。

ウトウト状態か睡眠状態かは「重さ」で判断できます。体中の力が抜けて石を持っているような重さならOK。何となく軽かったらNGです。

抱っこ中はバスタオルで包んであげよう

赤ちゃんは何かに包まれていると安心します。夜、抱っこで寝かせつける時は「おくるみ」か「バスタオル」「タオルケット」で包んだ状態にしましょう。

理由は、

  • ベッドの温度をタオルでガードできる
  • タオルの柔らかさが赤ちゃんに心地良い
  • タオルごとベッドに置くことで赤ちゃんの違和感を減らせる

の3点。

特にベッドの温度をタオルでガードできるのは重要です。真冬に効果を発揮します。夏場ならベッドを汗から守ることも可能。冷たさを感じる素材のタオルなら赤ちゃんも喜びます。

まとめ

寝る時って呼吸が楽だと直ぐ眠れますよね。鼻が詰まっていると眠れない。赤ちゃんも同じで、呼吸が楽だと良く寝てくれます。

赤ちゃんが一番酸素を吸えるのは「真ん丸な姿勢」。息苦しそうに見えるかもしれませんが、深く呼吸ができるのです。

ベッドでも授乳クッションやタオルケットを使って少し姿勢を丸くする工夫をしてあげましょう。そうすれば「ベッド嫌い」も治って熟睡してくれますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

Ryota

子育てブロガー。メディアディレクター。1児の父。主に生活に関する情報を発信。当ブログでは『赤ちゃんの寝かせつけ』『夜泣き』を解決を目標にしている。趣味は《作曲》と《庭作り》。